THE長文日記

長文とか短文とかのクレームは一切受け付けません

開府400周年のレセプションのあとに、長岡バル街というイベントをやっているから行きませんかと誘われ、それは面白そうだと思って参加させていただいた。
5枚つづりのチケットを4000円(前売りは3500円)で買って、このイベントに参加しているお店でそれぞれのピンチョスとワンドリンクを食べられるというもの。
当日券でも1枚800円のチケットで、かなりお得。


年に二回くらいやってるそうなので、またやるときはぜひ参加したい。
東京でいえばゴールデン街の納涼祭のようなイベント。なんだけど、あらためてこの街の多様さに驚かされる。


バル街の参加店舗は当然、スペインバルだけというわけではない。むしろもつ焼き、寿司屋、割烹などが参加していて賑わっている。
18のときに上京したので、地元の飲み屋はぜんぜんわからなくて困っていたのだが、このイベントに参加することで地元の飲み屋を効率的にハシゴしながら名店を教えてもらうことができた。


しかし改めて地元に帰ってきて地元の人と話をしてみると、「東京だと・・・」「ゴールデン街だと・・・」と、やたら東京の話をしてしまう自分を見つけて、なんというか、自分が自分で嫌な感じになった。確かに、人生でどっちに長く暮らしているかといえば、東京のほうが多くなってるかもしれない。なんだか地元のはずなのに、「東京の人」になっているようでいささか間が抜けて感じた。もちろん生まれは長岡だから、生粋の東京人にしてみれば「おまえが東京の人と思うなんてちゃんちゃらおかしい」と言われるだろうし、なんだかやたらベイエリアの話ばかりする帰国子女になった気分だ。要は間抜けなのである。


とはいえ、未成年の頃しか過ごしたことがない街のことには本当に不案内で、一時期アメリカから長岡に帰ってきたときも、人里離れた山奥に住んでいたので駅前の喧騒とは無縁だった。
こういう機会があると、会社周辺の飲み屋がわかるからとてもありがたかった。


またいきたい