THE長文日記

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飛行機の中で見た映画メモ

 ラスベガスからの帰りのフライトで、日本時間の夕方着だから無理に寝る必要がないので映画を三本見た。


トリプルX リブート

キングスマン ゴールデンサークル

・バリーシール


 トリプルXヴィン・ディーゼル主演の第一作は映画館で見た。もうかなり昔だ。トリプルXの続編はヴィン・ディーゼルが主役じゃないので見なかった。それがいま。再びヴィン・ディーゼルを主演としてリブートされるというので見てみた。うむ。やはり面白い。


 適当な台本、適当なキャスティング、ド迫力のアクション。爆発。わかりやすいピンチとどんでん返し。

 子供にも楽しめるエンタメというのはこういうものだろう。

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 キングスマン ゴールデンサークルは、もとのキングスマンを見そびれていて、とりあえず続編からでもいいかと思って見てみたがこれが普通に面白い。


 僕はこういう、チープかつ強引な設定のB級映画っぽいのが大好きなのだが、B級というにはお金かかってるよねえ。キングスマンの親戚としてのステイツマンというのも面白いし、イギリスとアメリカの微妙な関係もスパイスとして効いている。


 敵がむやみに残酷なのもいいよね。まあある意味でオースティン・パワーズ的というか。

 アクションはかなりカッコイイ。っていうかあの武器、スプラトゥーンにあったよな。


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 最後に見たのはトム・クルーズ主演の「バリー・シール/アメリカをはめた男」

 実話をもとにした映画である。


 TMAのエリートパイロットで、麻薬の密輸をしていたバリー・シール(トム・クルーズ)はある日、CIAにスカウトされる。バリーは麻薬の件を黙認する代わりに南米の軍事基地を偵察したり、反政府ゲリラの支援物資を運んだりをする一方、麻薬の密輸にも深く関わることになる。


 アメリカをはめたというよりも、むしろはめられてるのはバリーの方なんじゃないかと思うけど、まあなんか現実って悲しいよなっていう感じがとてもする。日曜の夜とかに見るといいかもしれない。


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 そういや、帰国前、出国時に見たドキュメンタリー映画で、これはもう感動的というのが、「素晴らしき映画音楽」だ。


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 まあ映画の音楽というのは素晴らしいのである。

 映画は音楽がなければ感動は半減以下だ。


 その映画音楽がどのようにしてうまれ、発展してきたのか。

 実際の映画監督と実際の映画音楽作曲家が映画音楽について語る。


 スターウォーズバットマンジョーズインディージョーンズ、マッドマックス、パイレーツ・オブ・カリビアンなど、様々な傑作映画たちの音楽がどのように作られてきたのか追体験し、音楽が持つ本質的な力について深く考えるきっかけになる映画だった。


 もともと作曲家の友達にこの映画の存在を聞いて、ぜひ見に行きたいと思ったんだけど、厚木でしかやってなくて、しかもどうしてもスケジュールの都合で見に行けなかった。映画館に比べれば機内の音響で聞くのは大変申し訳無い気持ちではあったんだけど、やっぱ映画音楽ってすごいわという気持ちになった。


 この作品でも言及されているけど、やっぱりジョン・ウィリアムズは本当にすごい。


 けど、ジョン・ウィリアムズに至るまでの映画音楽の進化の歴史もとても興味深い。映画音楽は時代を重ねるごとに確実に進化し、手を変え品を変え、我々に感動をもたらしてくれる。


 映画ファンなら必見。iTunesとかの配信で見れます。