THE長文日記

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「はじめての深層学習プログラミング」新着ランキング一位! そしてトークイベント&サイン会のお知らせ

 皆様のお陰で、技術書であるにもかかわらず、Amazonの新着ランキング(コンピュータ・IT)で1位となりました新刊「はじめての深層学習プログラミング」ですが、なにより驚いたのは


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 Kindle版の方が紙よりも圧倒的に売れてることです。


 ちなみにこのブログ経由では、予約していただいた方が多かったため、紙の本の方が電子書籍の10倍売れてますが、Amazon全体では電子書籍の方が遥かに売れているという・・・紙も相当売れたみたいで品切れだったみたいですが、今は補充されたようです。


 しかし電子書籍の方が圧倒的に売れているというのは驚きでした。

 確かに、既刊「よくわかる人工知能」も、電子書籍が売れている系の本ではあるのですが、それでも紙と同じくらいかちょっと多めに売れて「すごく電子で売れたね」という感じだったんです。


 というのも、電子書籍というのはまだまだユーザーが少なくて、わりと厳しいよねえというのが大方の見方なわけです。


 しかし、20年ぶりに技術書を出してそれに大きな例外があることを知りました。要は、Kindleのような電子書籍は、エンジニアのようにアンテナの高い人たちにはとっくに普及していて、彼らはスマホやPCやタブレット電子書籍を参照しながらPCにコードを入力したり、読みながら歩き回ったりするのがむしろ当たり前だということです。


 ところが残念なことに、「これは読んでみたい」と思う技術書に限って電子書籍が出てなかったりします。


 しかし今回のように圧倒的に紙に比べて電子書籍が売れているという状況は、作家にとっても出版社にとっても好ましい状況なので、今後はどんどん電子書籍に移行していくんでしょうね。



 あと、大型本は持ち歩きづらいので電子書籍のほうが便利だ、という考え方もあるでしょう。

 まあでも、本棚が一杯になる快感というものも確かにあり、どっちがいいかというのはトレードオフですね。


 僕は気に入った本は電子も紙も両方買って、基本的に電子で読んで、紙は誰かに見せたり読ませたりするのに使っています。


 本を沢山読む人ほど本棚が一杯になってしまうので、紙と電子のセット購入はもっと安く買えるとか、今後はそういう方向になっていくのかなあ。


 紙になったときの嬉しさっていうのは電子書籍になったときの嬉しさとは違う、格別なものがあるんですけどね。


 さあ、そして、なんと人生初の書店イベントがついに開催されることになりました。

 技術評論社が書店イベントやるとか、ぜんぜんイメージ出来てなかったんですが、そもそも技術書の書店イベントってどういう人が集まるんでしょうか。技術者かな。当たり前か。

イベント | イベント&フェア | ブックファースト

http://www.book1st.net/event_fair/event/


 理由はよくわからないのですがたぶんドタキャン防止で入場料1000円、その代わり(?)と言ってはナンですが、紙の本を購入して来場していただいた方にはもれなくサインをさせて頂くサイン会を開催いたします。


 本を書き始めてから20年。人生で初めて、サインをひたすらする会を開催することになり、本当にそれを欲しがる人がいるのかどうか多少疑問に思いながらも開催します。


 新宿ブックファーストさんには、本を出す度にお世話になっておりますので、そこでイベントを開催していただけるということは非常に光栄です。


 というわけで、紙の本じゃないとサインできませんので電子書籍を購入いただいた方も紙の本の魅力をぜひ分かっていただければと思います。