THE長文日記

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炭水化物を抜くためにッ! オレは肉を食い、本を読む

 最近は心理学だけでなく炭水化物ダイエット本まで書いているゆうきゆう氏の体脂肪率が5%を切ったらしい。

 5%ってマジか。

 真央ちゃんより少ないぞ。

 クッ・・・ただ・・・ただ糖質を制限するだけで・・・


 一方僕は・・・まあたしかにラーメンとか食いますよ。昔は週に二回くらいだったのを、月に一回くらいまで減らしましたが。っていうか昨日も食いましたが。


 わかってるんですよそれがダイエットにとってマイナスだってことくらい。

 まあそのぶん走ればいいか、と思ってるのも事実です。


 というかね、やっぱ完全に糖質を抜くのは社会生活上無理がありますって。

 いつもひとりで飯食うだけならそれでもいいですよ。


 けど、ほら、人は一人では生きていけないじゃないですか。

 食事ってのは、孤独のグルメみたいなのも楽しいけど、本来は誰と食べるか、どんな気分で食べるかで美味しさっていうのは段違いに違ってくるわけでね。


 一人飯ならいくらでも炭水化物を抜けると思いますが、2,3人で飯を食うとなると、夕飯ならともかく、昼飯で炭水化物を抜くっていうのは、単なる空気よめない奴に成り下がりますよね。


 たとえば週末にアキバのロイホにいくじゃないですか。


 「おれロイヤルアンガスサーロインステーキ丼」


 「んー、じゃあ私はナスとひき肉のボロネーゼ」


 みたいな流れでですよ。


 「んー、僕はサラダとゆでたまごで」


 とか、単なる嫌がらせじゃないですか。

 ドリカムのハブにされる方じゃないですか。


 それくらい、昼食に炭水化物を抜くのは難しいのです。


 もう、だから肉。

 昼から焼肉。

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 秋葉原から昌平橋わたってすぐのところにあるワテラスは、昼間から焼き肉ができる貴重なスポット。

 しかも熟成肉なので赤身が美味い。


 この熟成赤身セットは2000円を切るお値段ながらしっかりと楽しめるので特にお薦め。


 夜はねー、夜も肉ですよ。

 夜の肉と言えば、焼き鳥、やきとん、もつ焼きが定番ですが、もつ焼きもあんまり身体には良くないので鍋とかも混ぜるといいですよね。


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 先日、久しぶりに火鍋を食べたんだけど、意外と辛さに耐性ができていて、辛口でもぜんぜん美味しくいただけてしまった自分に感動した。


 肉は羊肉。

 なんか羊肉が苦手っていうのはなぜか女性に多い気がするけど、こんなに美味しいのになー、残念だなあ。


 もちろん火鍋だからって羊肉を食べなくてもいいんだけどね。

 脂肪が少ない分、沢山食べても胃がもたれないのがいいんだよねー。


 火鍋で羊肉を食ってると、むしろジンギスカンに行きたくなった。

 秋葉原近辺でジンギスカンといえば、神田のヤマダモンゴル。

 

 美味いんだけど、混んでてなかなか入れないというのがネック。あと休日やってない。


 休日は暇なので新刊の原稿でも書くかーと思ったんだけど、構想を練っているうちに寝てしまった。

 そして起きて、枕元のiPhone6s Plusに1行、2行メモして、また気を失うように寝る。


 まるで仕事をしていないかのようだけど、わりとこの1行2行から一冊の本が出来上がっていくのよね。


 夢の中でアイデアがまとまったり、形になったりするという経験は歳を重ねるごとに増えていく気がする。


 子供の頃は夢の中で見たものは夢に過ぎなかったりするんだけど、大人になると、夢の中でかなり具体的かつ実用的な解決策が見つかったり、重大なヒントが見つかったりするので侮れない。


 僕は普段は移動時間くらいしか本を読まないんだけど、なんでそんなに本を読まないのかというと、本に影響を受けすぎて自分の思考がブレちゃうのが怖いから。特に面白いとわかっている本ほど読むのは後回しにする。どうでもいい本というか、自分が思想的に影響を受けるのではなく、その時知りたいことが書いてある本、要するに技術書とか他業界の本とか、そういうのをメインに読む。


 最近、面白いなーと思って呼んでるのは、小林一三の本



 もともと小林一三に興味を持ったのは、のんちゃんが宝塚にハマっていて、その結果、僕の周囲でも宝塚に興味のある女性が沢山いることがわかって、「どうして宝塚はこれほどまでに女性を惹きつけるのだろう」と思って興味が出たのが最初。


 僕自身は宝塚、面白いと思うけど、そこまで感動したり感激したりする気持ちはよく分からない。


 しかも宝塚はなにもかもが徹底している。

 劇団に入るには、まず15歳から18歳のうちに宝塚音楽学校に入学する必要がある。

 そこで厳しい訓練を受けた後、宝塚歌劇団に入り、毎日のようにハードな公演をこなす。


 こんな組織が100年間も成立したこと自体が凄いし、今なお人気を保っていることも凄い。

 実際、宝塚の劇場に行くと、来ているファンの年齢層が幅広いことにも驚く。


 宝塚歌劇団および宝塚音楽学校創始者小林一三であり、彼は阪急電鉄創始者でもある。

 というよりも、宝塚歌劇団そのものが、阪急電鉄の戦略によって作られた組織なのだ。


 小林一三の伝説はすさまじい。

 34歳までサラリーマンをして、その後、大阪で証券会社立ち上げのために家族ともども引っ越すが、その話がなくなってしまうと、箕面有馬電気鉄道の経営難を聞き、融資と引き換えに経営権を確保。路線を神戸と大阪にそれぞれ延長し、阪神急行電鉄(今の阪急電鉄)の礎を築いた。


 小林一三が凄かったのは、通勤電車という概念を導入しただけでなく、休日は行楽のために都市の反対側である宝塚に温泉や動物園を作り、休日の行楽需要も喚起したこと。


 そして世界初となる駅ビルデパート、阪急百貨店を作り成功させたこと、しかも東急東横線の基礎までひとりで(しかも無報酬で)作ってしまったこと。


 もちろん、我らが特撮、ガメラゴジラを要する東宝も、もとをただせば東京宝塚劇場に前身がある。


 つまり、小林一三は鉄道というインフラストラクチャ、宝塚歌劇団東宝映画というエンターテインメント、デパートという流通、といった三業界にまたがって活躍した、いわば日本のスティーブ・ジョブズのような存在だったのである。


 その小林一三が自ら書いた本だから、これがめっぽう面白い。当時の世相がわかることもさることながら、「いまどきの若者は・・・(といっても僕らの曾祖父さんくらいが"若者"呼ばわりされてる)」という小言も面白い。


 無料で読めるKindle本もあるけれども、やはり金をとるだけあってこの本が面白いのは納得だし、100年の時を超えて今Kindle小林一三の言葉が読めるというのはありがたいとしか言いようが無い。


 肉の話が途中でどこかにいってしまった。


 体脂肪率10%切りたいなあ・・・