THE長文日記

長文とか短文とかのクレームは一切受け付けません

この惑星で一番ハッピーなのはオレだ! 炉ばた大将で焼くトリュフのせ極上ハンバーグ

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 さあて、せっかくだから今日は吉澤商店謹製のハンバーグを焼くことにしたぜ。

 吉澤商店は、銀座の超名店。すき焼き屋さんや精肉屋さんを経営していて、築地にもお店がある。

 肉も超高級なものから手頃なものまでいろいろ扱ってる。


 そのなかで、吉澤商店のハンバーグは320円くらい。冷凍庫で半年持つ。

 これがまあ美味いんだ。美味いに決まってるんだけど



 ビーフ100%のものと豚との合挽肉のものがある。両方美味いので両方買った。


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 例によって炉ばた大将のグリルプレートを最初強火→それから弱火にしてじっくり焼く。

 フライパンでは決して得られないこの焼き加減。


 焼きながらも吉澤商店謹製のハンバーグソース(50円くらい)をSnowpeakのフライパンで温める。

 赤ワインを入れて、それから今回は白トリュフバター(25gで1700円くらい)を投入。

 こいつはトリュフ塩に続く究極のトリュフ用品で本物のトリュフよりもヘタすると香りが強いという究極の調味料だ。


 トリュフは、それだけではその香りを引き出すのがかなり難しい。

 だから塩にしたりバターにしたりオイルにしたりという工夫がある。


 こんなに様々な形態で活用される素材はちょっとない。 



 トリュフバターの使い方は、まず肉にそのまま乗せて焼いてもいいんだけど、トリュフってしばらく加熱すると香りが飛んじゃうので、食べる直前に専用のスライサーで薄くスライスして肉に乗せるのがベスト。

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 今回はフランス産の冬の黒トリュフを使用。50gで27000円。

 マジかよ、と思うかもしれないが、それがトリュフというものだ。

 それにトリュフはふつうのキノコと違って一気にバリバリ食ったりするんじゃなくてスライサーで薄くして使うので50gでも意外と「もつ」というのもある。それ以上買うと、使いきる前にカビたりするのでお勧めしない。


 ソースにも少しトリュフを削り入れる。

 おおおっ凄い香りが漂ってきた。

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 アーーーーーッキタキタ!!!!!

 これぞ香りの迷宮。


 目を閉じるとうっとりしてそのまま眠ってしまいそうだ。


 トリュフは養殖できず、雌豚が探し当てるんだけど、なぜ雌豚なのかというと、トリュフの香りは雄豚が出すフェロモンによく似てるんだそうな。つまりトリュフの魅力というのは性的な魅力でもあるのだ。ここテストにでるから注意。


 はい食べますよー。

 食べちゃいますよー。


 OMG


 O・・・M・・・G・・・


 地球上にこんな旨いものがあっていいのでしょうか。

 しかも320円で。


 最高だ。

 最高すぎます。


 おお・・・・この惑星はなんて素晴らしいのでしょう。



 この惑星のものを食べてこんなに喜んでいる僕みたいな人間にはインターステラーのような物語は作れません。たぶん。


 でもインターステラー超面白かった。

 万難を排して見に行くべき


 もともとMITの石井裕先生に勧められて、行きたいと思ってたんだけど、僕より先に秘書が一人で見に行って「感動した!泣いた」というので「君が泣くのか?なぜ泣くのだ」という興味が湧いて見に行ったらマジ泣いた。


 愛は時空を超える。


 感動した。

 けどね、けどね。


 やっぱこの惑星に生まれてよかった。

 肉のある星で良かった。

 キノコのある星で良かった。


 そう思った。

 キノコLOVE